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色々な種類がある洋服の素材。燃やすと違いが出るってホント?

2021.04.06 (火)

洋服にはたくさんの種類の素材が使われています。

 
 
昔は綿花から採取した綿を紡いで糸にした綿は代表的な素材ですね。また、かいこを育てて絹をつくっていた農家もあります。かいこが吐き出した糸で作られたまゆを乾燥させて、ほぐして糸を引き出します。こうして作った絹が衣類に使われていました。
明治になってから、羊毛をつかった毛織物が日本に入ってきて使われるようになりました。ここまでは、動植物から採取した繊維、天然繊維で衣料品はまかなわれています。
 
 
このあと、繊維会社で、素材の開発が進みます。
安価で品質の安定するポリエステルをはじめとした合成繊維が作られるようになり、素材のバリエーションは一気に増えていきます。
 
 
 
さて、繊維の特徴が出る現象のひとつに、燃やした時の燃え方やにおいの違いというのがあります。ざっと見てみましょう。
 
まずは天然繊維です。
綿は、燃やすとぱっと燃えていきます。紙を焼いたようなにおいがします。
絹は縮れていきながらさっと燃えます。髪の毛を焼いたようなにおいがあります。
毛も縮れて燃えていきます。髪の毛を焼いたようなにおいがします。
 
そして化学繊維。
ポリエステルは、まず溶けていきます。黒い煙を出して燃え、熱いうちには伸ばすと糸のように伸びます。刺激のある臭いがします。
ポリウレタンは融けながら燃えていって、ゴムのようなにおいがします。
アクリルは縮みながら融けていき燃えます。独特に臭いがあり、固く黒い球のように固まります。
 
 
最近は、安くてかわいい服が手に入るようになって、着る服の素材なんてなんでもいいと思っている方も多いのだろうと思います。この、素材によって燃えたときの特徴の違いを考えると、やっぱり何でもよいとは思えないな、というところに行きつきます。
人間が衣服を着ていますが、火事に巻き込まれて服が燃えてしまったときのことを考えてみましょう。肌の上に着ている服が、さっと燃えてなくなる性質のものか、ドロドロに溶けて肌にくっついてそのまま固まってしまう性質なのか。熱せられて溶けた素材は、肌から離れることはできません。
 
 
もちろん火事に遭わないのが一番ですが、肌に触れるものの素材には、気を配ってみるのも良いのではないかなと思っています。

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