パーソナルカラーが授業に盛り込まれる!といいな

2018.05.19 (土)

連休をみなさまは、どのように過ごされたのでしょうか。
都心では夏日となり暑かったり、雨風が強かったり、と安定した天候ではなかったのですね。
私は連休中に、パーソナルカラーや骨格スタイル診断のセッションのお申込みをいただいておりましたので、どこかへ旅行したりはできませんでした。それでも、初夏の緑や風を感じることができた時間もあって、私は大型連休を満喫することができました。
そんな連休中に、ある女性の団体で、自己啓発として勉強会を開いている、パーソナルカラーのセミナーをやって欲しいという依頼をいただきました。
早速、企画書をつくり、先方のご意見を取り入れながら調整を重ねて内容が固まったところです。あとは、しっかりと資料を作りこんで当日に備えたいと思います。
このように、意外なところから、パーソナルカラーセミナーのご依頼をいただくことがあり、みなさんの意識の高さを感じて嬉しく思います。

 
学校では教えてくれませんが、パーソナルカラーは自分をどう演出していくのか、自己ブランディングに大きく影響します。
義務教育の年齢では、早いと思いますが、高校を卒業するような時期には、ぜひパーソナルカラーに関する知識を学ぶ時間が、授業の一環として盛り込まれると良いなと思っています。
これは希望を込めた私見ですが、パーソナルカラーの診断は、これから社会に出て活躍する全員が、受けるべきものだと思います。
私は女子高校出身ですが、高校卒業時に、希望者に対してメイクの講習がありました。
これと同様に、希望者にだけでも、メイク講習の前にまずは、似合う色を知ってもらいたいです。メイク講習を希望して受けたのですが、この時に担当してくれた美容部員さんに提案された色を覚えています。
後に、色を学び、自分の似合う色を知るのですが、提案された色は私のパーソナルカラーとは、違うものでした。
メイク業界の方で、素晴らしい提案をされる方が多くいらっしゃるのは知っています。もちろん、業界の方を悪く話すつもりはないのですが、どのような色の理論をもとにして、パーソナルカラーで似合う色を診断できるのかを明確に理解している人ばかりではないのかもしれません。
多くの方々に、パーソナルカラー診断が広く利用されることを願っています。

▼シェアをお願い致します!▼

関連する投稿

現在の記事: パーソナルカラーが授業に盛り込まれる!といいな

お問い合わせ・ご相談はこちら

メールでのお問い合わせ

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP