人生が80年だとしたら、65歳まで働いて、余生15年を楽しくゆっくりと暮らしていく。こんなシミュレーションがぼんやりと浮かんでくるのですが、今は人生100年と言われるようになりました。とはいえ、本当に自分が100歳まで生きているのかな?なんて、どうも他人事のように感じていましたが、先ほど流れたTV番組によると、「2065年には55万人の方が100歳まで生存する」という予測が発表されていると聞き、これは本当に人生100年の時代のなったのだと思いました。
とすると、どうやって生計を立てていくのだろう?100歳になったとき、きっとみなさんのお子さんも70歳くらいになっていて、こどもに老後の面倒を見てもらうなんて、現実的ではないような気がします。もともと私には子供もがおりませんので、一人でやっていくしかないのですが、なんだか不安だな、ともやもやしてしまいます。
そんな時には、収入となり得るもの、可能性のあるものを、今一度調べてみるとよいですよ。
一度現実的に、老後を考えてみることで、不足があるなら、何か補填することができないかを考えていくことになります。漠然とした不安は、改善策を考えるきっかけとなります。こちらの記事になにかヒントが見つかればと思います。
ファイナンシャルアカデミーさんのHPにコラムが掲載されています。記事はこちらです。