色の効果を普段の生活に活かしていきましょう。今回は、家に飾るお花の色について記載していきます。
お花を使った風水で、欲しい運気を上げることができるそうです。
さて、今年は、一白水星の年です。一白水星は、水の年と言われていて、水に関わることが取り上げられるのですが、水を象徴するアイテムの一つに生花が挙げられています。花は水に関連するアイテムなんだそうです。
お花を飾ること自体が、とても良いことなのですが、お花の色にによって、現れる効果が違ってきます。色によってもたらされる効果は次のようなものがあります。
◇「赤」の花
パワーが欲しいとき。またはパワーをプレゼントしたいときに、赤のお花がその力を発揮するそうです。誕生する、再生する力があります。
◇「ピンク」の花
物事の実りの色で、男女を結び付ける力があります。恋人の欲しい人、人間関係を良くしたい人、に効果があるそうです。
◇「オレンジ」の花
元気いっぱい、ビタミンカラーのオレンジ色。
新しいことに挑戦したいとき。嫌な環境から抜け出したいとき。
オレンジ色のお花の波動が力になってくれます。
◇「青」の花
青は水の色です。生物をはぐくむ色ですので、リフレッシュしたいとき。イライラを解消したいとき。精神的に落ち着きたいとき。冷静を取り戻して、おだやかな気持ちになると言われています。
お花を一輪でもよいので飾っていると、とても豊かな気持ちになります。「部屋に花を飾る」ことは、女子力を上げるキーワードとも聞いたことがありますので、そんな効果も期待しつつ、いつもお花とともに暮らしてみるのも良いと思います。
なお、お花は、生花が効果的です。長持ちする加工がされたブリザーブドフラワーではこの効果は出にくいと言われていますが、ブリザーブドフラワーや造花を飾る場合は、飾りっぱなしではなく、ホコリを取るなどお手入れをしてください。放置されている状態は運気を下げるそうです。