色の効果 12 ゴールド

2017.06.20 (火)

色の持つ意味合いを、一色ずつ記載しています。
今回はゴールド。金について書いていきます。

ゴールドには、「豊かさ、収穫、勝ち、褒める、達成」といったキーワードがあります。

古代からその価値が認められていて、今もなお、高価である「金」。他の金属とは違い、空気に触れてもさびることがなくその色を保ち続けています。不変の象徴であるゴールドは、永遠という意味合いを持っていて、結婚の誓いにぴったりであるとして、昔は、金色の指輪が結婚指輪として主流だったといいます。富や豊かさの象徴とも言われています。
金の持つ意味の中に「自己価値」「褒める」というものがあります。そしてゴールドには、褒められる・評価されることで、自分の価値を確認すると言われています。

ゴールドを選ぶ人は、自分の中心を感じて、自分の意思で動いて物事を成し遂げていく人。自分で自己実現の道を進むことが出来る人でしょう。
しかし、一方では、人からの評価が与えられないと自分らしさを発揮できないことがあります。持ちあわせている自尊心が強く出てきて、それがプライドとなってしまい、華やかな場にいる人に嫉妬したり、わがままになる、または見栄を張ってしまう傾向が見られることがあります。
自分の中心を感じて、ぶれない自分を保ちたいときには、金のペンなどの文具などを身近に持つことで、センタリング、自分の中心を感じることができるでしょう。

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