2019年の11月23日は、いろいろな良いものが重なって、とくに素晴らしい日なのだそうです。
一般的に「大安か仏滅か」くらいのことしか日どりを決める時に、気にしない方も多いと思います。
私もそうですが、すこしずつ日本古来から流れている気について、知って気に留めるようになってから知ったのですが、六曜(友引とか先勝とか)のほかにも二十八宿とか、一粒万倍日だとか、天一天上の日とかいろいろな日があるようで、やはりそれぞれに意味を持っています。
そのいろいろな吉を示す日が、11月23日はたくさん重なっていて、今年一番の良い日だと言われています。天皇と皇后が伊勢神宮の内宮で、天皇になった報告をされるのが11月23日で、やはりこの日はすごいのだと思いました。
何をするにもいいそうです。何かを始める。習い始める。スタートさせる。どこかに行く。契約する。買う。どこにも行かないし、なんの予定もないのであれば、不要物を捨てるなどでも、なにか行動を起こした方がよいそうです。せっかくのスペシャルな吉日のようですから有意義に使いたいですね。
私もいくつかこの日にすることを考えて、ピックアップしているところです。
ただし、「絶対にいいことがある」と、あまりに盲目になって、日取りにがんじがらめになるのではなくて、ラッキーな日に始められて良かった。くらいに考えて、あとは忘れておくのが良いのかなと思っています。
全ての人にラッキーが降ってきますように。