今回は、大人気の俳優、横浜流星さんのパーソナルカラー診断をしてみます。
きれいなお顔立ちで線の細い方ですね。ナイーブな文学青年かと思っていたら、極真空手で世界一になっていると聞いて驚きました。ボクサーの役作りで8キロ増量、筋肉をつけたというストイックなところもステキです。
さて、ピンク色の髪にして受験生を演じたドラマで注目されたそうですね。画像や映像を見ました。ピンク色も違和感はありません。ショッキングピンクといわれるような強い色調だと髪だけ目立ってしまうかもしれないけど、色が抜けそうなピンク色の髪は、肌の色にフィットしていたと思います。
この画像はテレビ番組からお借りしています
淡いグレーのニットを着ていて、お肌がすっと透明感のある見え方をしていました。画像で十分に表現できていないのが残念です。
もっと判断材料があれば(もしくは実際に診断できればいいのですが)、はっきりと自信をもって言えるのですが、今見る限りで判断すると前置きをしておきます。
横浜流星は、ブルーベースでサマーなのだと思います。
肌に赤みを持っている(ように見える)こと、黒よりグレーのほうが馴染むことなどが理由です。
色によって、顔色が良くなったり、元気に見えたり透明度が一段アップしたり、シワが目立たなくなったり、印象が良くなったりします。その一方で顔色を悪く見せる色もある。どうでしょうか。みなさんは、顔色が良く快活で素敵に見える色とそうではない色のどちらを使いたいですか?
パーソナルカラー診断についてご興味のある方はこちらをご覧くださいね。