春分の日を過ぎると、ぐっと季節が進んだように感じます。優しくやわらかな日差しを享受して、植物はすくすくと成長し始めるそんな時期です。
私の家にはたくさんの観葉植物が住んでおります。冬の時期には寒さに弱い種類のものは部屋の中に入れていましたので、部屋の広さに対して植物の密集度が高くなるのですが、凍えるような朝晩の冷え込みがなくなったので、植物たちの一部は、ベランダの定位置へと移動していきました。
部屋の中よりも、一層日差しを浴びることができるし、不在にしている時間は、部屋の空気は入れ替えがなくて止まっているので、風が通り抜けていく環境の方が、幸せそうです。
今年の春から夏には、お花をプランターに数種類植えてみようと思っています。個人事業を始めてから、お世話や手入れに気が回らないのではないかと心配してこの数年はお花と野菜(簡単なミニトマトとかです)の栽培は止めていたのです。今年は、少し気持ちに余裕が出てきたのか、植物を楽しみたいなと思っています。
もう一つ、今年は八白土星という年回りです。「土」という漢字が入っていることからも推測できるでしょうが、土、大地、山、不動産というところにスポットがあたるそうです。つまり、土に触れることがラッキーだと、なにかで読んだのでそれも、私の植物愛を過熱させる要因のように思います。
見ているだけで心が和むお花です。今は花瓶に活けたお花を部屋の中で眺めていますが、あとひと月後にはベランダでコーヒーを飲んでいるような時間が増えそうです。
春とお花と土の年
2019.04.02 (火)
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