お盆明けのアパレル市場をレポートしています。今回は20代向けのショップについて書いていきます。
【秋ブラウス】
目立ったアイテムはブラウスです。
キャリア向けショップでは、ノースリーブのトップスが多く提案されていたのに対して、20代向けのショップでは、袖アリのブラウスがいくつかのブランドで提案されていました。
特に5分袖のブラウスは新鮮でした。
アダムエロぺでは、ふんわりちょうちん風の5分袖ブラウスがメインで飾られていました。肩山は細かいギャザーを寄せてふんわりと立ち上がっています。袖幅もゆったりと取っています。身幅はコンパクトなシルエットで、対して袖にデザイン性を持たせていて、個性的でぱっと目を引きます。
N(ナチュラルビューティ)でも袖に切り替えを入れてギャザーで膨らみをもたせた5分袖ブラウスを打ち出していました。5分袖で、かつ袖にボリュームを持たせたブラウスが、秋のトレンドキーワードとして出ているようです。
とはいえ、ノースリーブのトップスもまだまだ健在です。ノースリーブでも肩からフリルが出ていたり、とシンプルというよりはフリルやラッフルレースが施されて、ひとつディティールを加えているものが多いようです。
【ワイド目のパンツシルエット】
デニムなどカジュアルテイストのボトムで、裾に向かって広がっていくラインが目を引きます。10代のギャルブランドでは、ベルボトムが人気ラインとして注目されていますので、その流れを受けているのだろうと思います。この世代の中でどれほど盛り上がっていくのかは分かりませんが、新鮮な印象で素敵でした。
秋立ち上がりでぜひ試したいです。