先日のことですが、記録的な寒波の到来で、とても寒い2月の3連休がありました。都心にも雪が降り、こんな日は家でゆっくりと本でも読むのも良いのかもしれません。
私は仕事でしたので、家の中ではありませんが、暖かいお部屋で温かい飲み物を飲みながら、お客様へのコンサルティングをしておりました。
動物の本能なのでしょうか、暖かくなると人は活動的になり、外へ出て人に会うようになります。そしてこんな寒い日はじっとしていたくなります。そんなじっとしていたくなる時を利用して、パーソナルカラー診断や骨格スタイル診断を受けにいらっしゃるお客様って、すごい聡明だなと改めて思いました。
冬にじっと潜っているだけではなくて、自分のために学んで実力をつける。勉強でも良いでしょうし、ご自分の魅力を知って、それを活かすための方法を知って自分のものにすることに時間を費やすって素晴らしいですよね。
自分のために努力したり学んだりしたか、していないかの違いは、外に出るときに必ず現れます。それは、だんだんと人の声から伝わってきます。
・ぱっと、明るくなったみたい
・その色、いいね。似合う
・健康そうで快活な感じにイメージが変わった
・肌のトーンが上がった？白くなった？
・痩せた？スマートに見える
・スタイリングがステキ
ステキな変貌を遂げていった女性を何人も何人も見てきました。これは診断を受ければよい、ということではありません。診断を受けて、自分にとって似合う色やスタイルが見つかったとしても、それを取り入れることを、するのかしないのか、これは本人にしかできないことです。受診することで、得られるのは知識です。確実に似合う色がわかります。
私からは、似合う色を提案させていただきますが、「使ったことがないから」「そんな明るい色は気恥ずかしいから」「派手な色は抵抗があるから」と取り入れてみないのなら、診断を受ける前と見え方は変わらないでしょう。外への表現をしなければ、印象や見え方は変化しません。
自分をもっと素敵に見せたいと思い、似合う色・スタイルを取り入れた人は、確実に良くなっていきます。
取り入れ方も診断のなかでお話します。なるべくココロの抵抗の少ないように取り入れやすい、出来る方法についてお話しします。あとは実践のみ！
そして、自分の意思で今より一歩前に踏み出したことでチャンスが広がります。たかが色、かもしれませんが、女性の人生を豊かにするきっかけになることが私の仕事の意義だと思っています。
