ピアニストの清塚信也さん。チケット入手が難しいと言われている、人気の秘訣はトークの楽しさがあるようです。いまはテレビでも良く見る機会があります。トーク番組や情報番組のコメンテーターとしてメディアでも、そのお話しのユニークさを垣間見ることができます。
さて、演奏会の衣装で、正装というと黒のタキシードが多いのかと思います。メディアでみる清塚信也さんの衣装はほぼ、黒。黒とグレー。無彩色のモノばかりで、色の甲かを比較しようがないなと思いました。が、清塚信也は、おそらく黒がとても良く似合う人です。髪の色も黒で、肌、瞳の色ととてもマッチしています。黒ベースの衣装によって顔色も明るく健康的に見えています。コントラストがはっきりした色の合わせのほうが似合うだろうなと推測できます。
ここから、清塚信也さんのパーソナルカラーを診断すると、清塚さんはブルーベースで、ウインターの色調が似合うと思われます。
クラシックというと、堅苦しくて、聞いていてもつまらない(歌詞がないから感情移入がむずかしいという側面もあります)、と馴染みが似ないという方も多いジャンルの音楽です。そのクラシックを独自の切り口で解説されていて、それが面白い。ちょっと聞いてみたいなと思わせるお話しをされるのです。もちろん、ピアノ演奏の素晴らしさが一番の魅力ですが、クラシックを身近にしてくれるその功績は大きいと思います。葉加瀬太郎さんと二人でなにかに表彰されてほしいです。いつかコンサートを聴きに行きたいと思っています。
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