元号が変わり、新しい時代「令和」に入りました。
天皇、皇后両陛下のご挨拶が行われ、14万人を超える人々が御所を訪問したとのことです。
この日の皇后雅子様の衣装は、とても似合っていて雅子様にとても似合っていました。ワイドナショーではこの色を「ひわ色」として紹介していました。
ひわ色とは、鶸という鳥の羽の色で、ばっくりと言えば黄緑色です。日本では古来から礼服に使われてきた縁起の良い色だと思います。雅子様がこの色の衣装でご挨拶に立たれたことを、皇后としての覚悟の表れだとしていました。
確かに、いままでもいくつかの大切な場面(ご婚約会見とか)において、雅子様は黄色(いろいろな黄色ですが)の衣装をお召しになっていました。
私は、ひわ色がどうだ、という話をするつもりはありません。ただ、私はTVを通して見た雅子様の衣装は、ひわ色かなぁ?と感じていました。私には、少し青みのある色に感じられたのです。ちょっと違うけどレモンに感じるような青みです。
ここが大事です。雅子様は、ブルーベースのお肌をお持ちです。少し青みを感じられる色だったからこそ、当日の雅子様はきれいに血色良く美しく見えたのだと思います。晴れの舞台です。雅子さまには、一番輝ける色を身に付けていて欲しいです。
そんなことを、思いながら色はやっぱり影響が大きいな、と実感していました。
みなさんも、ここぞという場面では(もちろん普段にも!)、似合う色、映える色を身に付けてくださいね。
どんな色が似合うのか、分からない方は、パーソナルカラー診断を受けてみてください。
HP内のこちらで詳細をご案内しています。