断捨離と似合うスタイル

2019.04.24 (水)

4月に入ってからも低気圧の影響で都内でも雪が降ったりと、今年はなかなか、冬物衣料をしまい込むことができませんでした。

そろそろ連休に入りますので、ここで一旦冬衣料と冬お布団のお手入れをするのには、とても良いタイミングかなと思います。
私も、連休には
・冬衣料のクリーニング出しと衣類の整理(着るものと着ないものを区別)
・着ない衣類を、売るもの(売れるもの)と捨てるもの(売れそうにないもの)に分ける
・冬のお布団の片付け
・ラグを冬タイプ(起毛していて暖かいもの)から変更
・カーテンをすべて外して洗濯
・キッチンの棚、引出し、食器棚からすべての物を取り出して、拭く
・取り出したキッチン用品(鍋とかやかんとかしゃもじとか)を磨いてみる
・取り出した食器を使っていないものも含めて洗う。
ということをします。
年末の大掃除の時は水での拭き掃除がつらいので、最低限のことしかしないのですが、5月となれば、水を触るのも全然平気です。
10連休をフルに海外で過ごす!という方ばかりではないと思います。みなさんもやってみませんか。生活しやすいように気候に合わせて家の中を整えることは、とても大事です。
 
さて、冬ものを片付ける際に、取っておくべき服と捨てる服の判断って難しいですよね。今年は着なかったけど、来年着るかもしれないし。とか。気に入って買ったんだから、もったいないとか。高かったし、とか。
いろいろな思いもよぎって、とりあえず保留、そしてまた仕舞われて、次の冬にも着ることがない、そんな活躍しない服のために家のスペースがとられるのはもったいない、と整理収納アドバイザーの方は強く言っておられます。ここはしっかりと断捨離をするようにしたいですね。
スタリストとして私も同感です。
どれを取っておき、どれを捨てるかの判断基準として、まずは自分の体形に似合うものはどれなのかを知ると良いと思います。そのうえで、好みや年齢(にふさわしい)や生活スタイルに合わせて服を選択するのです。
好みの前に、体形に合う、バランスの取れる服はどれなのかを学びませんか。もともと持っている骨格とその上につく筋肉や脂肪の付き方で、似合うものは変わります。
オレンジワイズでは、体形のタイプを分かりやすく説明します。そのうえで、その方に合わせてどのようにセレクトすれば良いのかをポイントを押さえてコツをお伝えしています。
受講された皆さまには、「わかりやすい」「すぐに実践できる」とお声をいただいています。この先に、無駄な買い物をしなくても良くなりますので、ファイナンシャルプランナーの立場としてもおススメです。
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