市場には冬コートが揃ってきました。

2020.11.02 (月)

毎年のことですが、10月最終週あたりが秋冬シーズンの売上ピーク週となる傾向があります。まさに、今年もその時期が到来しました。
秋深まって、冬への移行の時期です。都心でも最低気温が10度を下回るこのころが、コートニーズが高まってくるポイントになります。

 

 

リアルクローズと言われていますが、今着たいものを今買うのが、今の主流です。
当たり前のことと言われるかもしれませんが、本当に原料にこだわって生産数を限定して作るものは、先に予約をする必要があります。今、今年はとくに、このような「先買い」は姿をひそめているようです。
 
さて、コートが本格的に売れ始めるいま、どんなアイテムを提案しているのか、を見てきました。
 
今回はキャリア向けブランドについてレポートします。
キャリア世代に人気のブランドは、ニット全盛という店頭でした。多くのブランド、というかどのブランドも「白」のニットをメインで打ち出しています。白は純白というよりもオフホワイト、ベージュに向かっていく温かみのある生成りっぽい色です。冬の寒く重くなっていく季節に、白はとても軽やかで明るく、そして清潔感があります。
 
白を使ったアイテムで多かったのは、白のタートルネックセーターです。タートル部分は首回りを締め付けない、ゆったりとボリュームのあるローゲージのタイプが目立っていました。
 
もうひとつ目立っているのがニットカーディガンです。同じ編地を使ったカーディガン+セーターのツイン提案も多くのブランドで見受けられたスタイリングです。白のツインニットに白ボトム(ワイドクロプトパンツやプリーツスカートなど)とセットした全身白コーデもあり、「白スタイル」がこの冬のトレンドになりそうです。
 
 
コートは、ノーカラーやテーラードのウールコートが目立っていました。キレイ目でエレガントな印象です。
前身頃にボタンなどの留めがないガウンタイプのコートで、ウエストベルトで閉めるコートも目立っていました。今年のトレンドであるウエストマークがコートでも見られます。
 
 
都のブランドも、とても暖かさのある素敵な提案が見られました。ぜひ、店頭で冬ファッションをみてくださいね。

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