フリマアプリで経済効果が上がるってホント?

2020.07.11 (土)

みなさんは、フリマアプリ、使っていますか?

メルカリのコマーシャルによると、今10人にひとりがメルカリを利用しているそうです。すごいことですよね。
私自身もメルカリさんを2年ほど前から利用しています。不用品を捨てるなら、安くてもいいから売ってみようかな、ということで始めたので、購入よりも売却することが多いです。始める前は、なにか見えない不安と起こるかもしれないトラブルを勝手に想像して、避けてきたのですが、知り合いが写真の撮り方とかコツを教えてくれるというので、重い腰を上げてみたのです。
出品は本当に簡単でした。本人情報を登録をしたあとに、売りたい商品を自分のページに載せるのですが、画像はスマホで撮影しておき、アルバムから選ぶだけ。説明文と売りたい価格を記載して終わりです。ただ、買い手の気持ちを考えれば、画像はたくさんあったほうがいいし、いろんな角度から、裏側はどうなっているかとか、見れると安心しますし、説明文もどんな使用状況か、スペックは?汚れとかないか、どんなに使いやすいか、こう使うといいとか、書いてあるほうが買いたくなります。ここが腕の見せ所なのでしょう。
 
メルカリをはじめとしたフリマアプリが浸透してきたことで、わたしたちはモノを「捨てる⇒売る」へ行動を変えていくようになりました。これが世の流れだしトレンドです。この流れを、すこしだけ経済という視点で見てみました。私たちが使うフリマアプリによって、大きな経済効果が生まれているようです。フリマアプリと経済効果というテーマで、コラムを書きました。
 

伊藤忠エネクスさんが運営しているウェブサイト、hitotemaで掲載されています。こちらです。

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