色の効果 1 オレンジ

2017.03.30 (木)

似合う色、第一印象は見た目が決めると言われています。パーソナルカラー診断で30代40代の女性に肌、瞳に調和する色を提案しています。

今回は主な色のそれぞれの持つ意味合いや効用についてお話しします。
一つ目に紹介するのは「オレンジ」です。私は会社名「orange y’s」にオレンジを取り入れています。
理由は、大好きな色であることと、オレンジの持っている意味にあります。オレンジが表す意味とは、「太陽の光を浴びて色づいたオレンジのように元気」で、「笑顔を周りに与える」色であると言われています。
明るくそして前向きである色であるオレンジ。
一歩前に踏み出す勇気を象徴しているこの色は、女性をワンランクアップさせるスタイルを提案していく私の理念に合致しています。
色は、さまざまな効能が認められていて、そのうちの一つに「選ぶ色に心理状態が表れる」と言われています。
私は、カラーボトルの中から直観で色を選んでいただく、カラーボトル診断をしますが、
オレンジ色を選ぶには、こんな心理が働いていると言われます。
・元気と活力のある色
・意欲的に物事に取り組もうとするバイタリティがある
・自分の周囲、周りの人を受け入れられる。
・楽しい。明るい。
・向上心がある。
生を受けた人間は「個として自分の力で立つ」ことを経て、人との関わりを持つ段階に入ります。この時の象徴がオレンジ色と言われています。
団らんをキーワードに持つファミリーレストランではオレンジ色の看板が多いのも頷けます。
 
一方で、ネガティブに働いているときは
・自分をわかってもらえないと思う。
・親しい人と離別した。
・裏切られた。リストラされた。
など癒されていない状態であると言われます。
このように、色が教えてくれる心理は、ポジティブとネガティブの二面性を持っています。
ネガティブに働いているようであれば、オレンジ色の力を借りて、パワーアップすると良いでしょう。
・オレンジ色の食べ物を食べる(もちろん、オレンジやみかんも)。
・オレンジ色をスタイリングに取り入れる。
・オレンジ色ののノート、ハンカチなど文具や小物を持つ。
気持ちを前向きにしたいとき、のびのびと楽しい気持ちになりたいとき、オレンジ色が頼りになります。

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