「100日後に死ぬワニ」が話題になっています。作者はいつ命が終わるのか、わからないので、今を無駄にしないようにしてほしいという意図で、100日に渡って4コマ漫画をSNSにアップしていたそうです。
本人のワニは、就職内定を難関の電通からもらっていて、友達とあそび、バイト先の先輩とのデートにも成功して、これからも楽しいことを積み重ねていくと思っていたと思います。その日も満開の桜のお花見をしようとしていたところでした。予想できないことで人は亡くなってしまいます。
そして、人は年齢順に亡くなっていくのが当たり前ではありません。親よりも自分が先に亡くなった場合に、親はどうしたらよいのでしょうか。相続には、いろいろなケースが想定されます。自分名義の家に同居している親と離婚した妻と子どもがいる男性のケースで考えてみました。
子どもの家に同居している親、が当たり前に住み続けていくにはどうしたらよいのか、
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【画像元:きくちゆうき先生のTwitterより】