満月と洋服の整理

2017.07.10 (月)

昨日は満月で、雲のない夜空にまんまるの月がきれいでした。

新月には、願い事を書くと良いそうですが、満月には、「感謝して手放す」と良いといわれています。満月には、もう着なくなった洋服を手放す良い機会になると思います。もう着なくなった服は、昔のステージに相応しかったものであって、今の、そしてこれからのもっと成長して新しいステージに相応しい服は違うものなのでしょう。
新しいビジネスのステージにいる自分や新しい目標を定めた自分、新しい場面にいる自分にとって相応しい・似合う服は、昔の自分に似合っていたけれど不要になった服たちを処分すると、処分した分だけ入ってくるのだそうです。
ステキだなと思います。ただ買い足して物を増やしていくのではなくて、自分軸で意識して取捨選択することが、自分のこれからの道とか目標とかを近づけてくれるように感じます。
服はその人の分身です。ですので、これからの自分をイメージしてお洋服を選びたいですね。そして洋服を選ぶときには、自分を一層引き立ててくれる色を意識してください。似合う色は人それぞれです。お肌と瞳のもつ特徴に調和している色は、その人を活き活きと見せ、明るく若く楽しそうに感じさせます。人の印象は3秒で決まるとは有名な言葉です。実験結果でも出ているようですが、第一印象を引きあげるには色の効果を使うことが大切ですね。
次にむかうステージを月と色を味方につけていくと良いでしょう。

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