有名人をふとメディアを通して見かけたときに、勝手にパーソナルカラー診断をしています。
いつも人の肌色を気にしているわけではありません。ふと目にしたときに、顔色がぱっと映えているなと思うと、衣装に使っている色と肌の色との相性を見てしまいます。すごく似合う時と、なんか違和感があるなと引っかかるときにに、勝手に反応してしまうようです。
さて、今回はコマーシャルでみた本木雅弘さん。
前回の大河ドラマで豪快な武将の役をしていたのがとても印象的です。本木さんは、優しく物腰が柔らかそうなイメージだったので、役の強く、豪快、我を通すような姿は
以外でしたし、とても魅力的で惹きつけられました。
さて、本木さんのこの画像のコマーシャルを見たときに、シャツの鮮やかさが、ちょっと引っかかったのです。
多分本木さんの肌はブルーベースです。
良く見てみれば、シャツの色は肌を明るく見せていてくれます。このブルーシャツのおかげで、いっそうきれいに見えていることが分かりました。では、さっき感じたひっかかりは何だろうということですが、シャツの色とジャケットの色の対比の激しさによるものだろうと思います。茶色にブルーか。斬新な色合わせだなと思います。
となると、どうして茶ベースのスーツが選ばれたんだろうと考えてしまいます。このコマーシャルの会社のロゴがオレンジ色だから、オレンジに調和する色にしたのか?
するとあのブルーはどうゆうことなのか。
でも目立って注目を集めるのがコマーシャルです。そういった人目を引くという目的を果たすのには、成功したスタイリングだと言えます。
そう。結論。本木雅弘さんはブルーベースで「ウインター」だろうと思います。