ときどき、ふと気になった有名人を取り上げて、勝手にパーソナルカラー診断をしています。
今回は、吉岡里帆さんです。
画像は、年末にある1年の音楽活動を表彰する歌謡祭で、司会をされていたときのものをお借りしています。吉岡里帆さんは鮮やかな赤のドレスを着ていました。
とても似合っていると思います。肌が透き通るように美しく映えています。吉岡さんは、血色、血管というか血の色をほんのりと感じる肌の色をお持ちです。
これはブルーベースの方に当てはまることなので、吉岡さんはブルーベースの肌を持っているといえそうです。
くすんだサーモンピンクを着ている画像(CMからお借りしました)は、顔色が良くない、というか健康そうな血色が感じられません。これは、相性の悪いイエローベースの色だから。
こちらのラベンダーはとても似合っています。
この3枚の画像で判断すると、吉岡里帆さんは、ブルーベースで、「サマー」の色目が似合います。
赤のドレスもいいのですが、ちょっと赤の鮮やかさがきつく見えるのです。彩度を落としたサマーが、優しそうで上品な吉岡さんの雰囲気にあっていると思います。
似合う色で、印象はずいぶんと変わります。
2021年、似合う色で過ごしていきませんか?
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