衿ディティールにトレンドの変化が見られます

2019.11.04 (月)
ゴールド

今回はネックのトレンド変化についての話です。

 

 

この秋のトレントキーワードのひとつに「ロマンティック」というものがあります。秋が深まってくるなかで、このキーワードは、他のトレンドキーワードよりも強く支持されているように感じます。秋のヒットトレンドになりそうですね。
 
ロマンティックというキーワードがどのように取り入れられているのか?というと、例えば、今期のトレンドとして出てきているのが、「ブラウスの衿がスタンドカラーで少し高くなっている」という衿もとのデザインです。そんな衿ディティールが増えているようです。衿下の胸元にはたっぷりとギャザーが入っていたりして、女性らしい柔らかさや優雅さが表現されています。
 
衿のデザインは、このところ浅い開きのVネックが席巻していたようです。その前はオフショルダーやボートネックなど、横方向にむけて開けていたデザインが多く、しかも3,4年は続いたトレントでした。ゆるく、ぬけた、という決めすぎないこなれた着こなし、がカッコよいとされていたので、それを表現するために、この傾向が長く続いていました。
 
しかしこの秋で、長く続いたゆるふわ、こなれファッションから、すこしですが方向転換の兆しが現れてきたようです。それが「ネック変化=ロマンティックなスタンドカラ」ーがトレンドとして浮上しているということです。長く続いたこなれたファッションは、もう少しきちんとしたクラシカルな雰囲気に変容していくのではないかと思います。
 
スタンドカラーの先にフリルがついたブラウスには、光沢のあるベロアのコンパクトなシルエットのジャケットを合わせるのが旬ではないかと思います。
 
 
ファッションは、トレンドの周期があります。その周期がないとこれはこれで困ったことになりますし、面白くないのです。
 
やっと変化の季節になってきたな、と嬉しく感じています。これからの着こなしの変化についても注目して、このコラムでレポートしていきたいと思います。

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