色の効果で冬のエアコン代を節約?

2020.11.16 (月)

私たちは色の効果をふだんから使っています。そう、本当に知らず知らずのうちに、意識しないで色の力を使っています。

 

 

それは公共の場でもプライベートの場でもそうです。
外に目を向けてみると、例えば、注意を促すものには「赤」が使われることが多いです。注目色、誘目色として危険を表す標識に使われています。赤は興奮させる効果があるので、バーゲンなどの広告にも使われています。
 
さて、最近すっかりと気温が下がってきました。いよいよ冬来たる、ですね。お部屋の模様替えをした方もいると思います。
私は夏と冬でラグを変えています。ラグのような面積の大きなアイテムは、お部屋全体の印象を変えるのに便利です。カーテンやクッションカバーなども同様です。
 
 
さて、色の効果のなかでも有名なことですが、色で人は感じ取る温度が違うということが実証されています。
青だけを使った部屋、壁も椅子もテーブルも青の部屋と、赤だけを使った部屋を用意して、同じ温度、湿度設定にして、それぞれの部屋に入ってもらい体感温度を測るというものです。
想像できると思いますが、青い部屋では涼しく感じ、赤い部屋では暖かく感じるという結果になります。赤は、波長が大きくて、脈拍や血圧が上がる、呼吸数も上がるという効果があります。筋肉の興奮効果があるため暑く感じます。青は、波長が小さくて、逆に筋肉が弛緩する効果があります。血圧も下がり、落ち着くため、涼しく感じます。
 
そして、どうやら、青い部屋と赤い部屋の体感温度には、3度の違いがあるそうです。
 
 
ですから、冬に向かっては暖かみのある、暖色(赤やオレンジやピンクなど)を使うと、見た目から暖かさを取り込むことができます。もしかしてエアコン代の節約になるかもしれません。
 
色の効果を使って、冬も楽しく心地よく過ごしたいですね。

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