洋服の断捨離 ~年齢によって整理する基準がある

2019.12.20 (金)
高橋禎美 画像

年末も押し迫ってきました。この時期、今年のうちになんとか家の中をすっきりとさせたい!と大掃除に取り掛かる方が多いと思います。かくいう私も先日からキッチンの収納棚のかごの中の整理、という小さなところから少しずつ手をつけていています。
 
 
本日は、冬の寒さから解放されて16度まで気温が上がる、というので、「そうだ、明日こそはあそこを片付けよう」と昨日から画策していました。
 
片付けるべき「あそこ」とは。
それはクローゼットの中です。クローゼットの中の拭き掃除をしたかったのです。そしてまさかカビとか発生してはいないかなど、チェックもしたかった。しかし、そのためには、バーに掛けているハンガーをすべて取り出さなくてはならない。それが結構な作業なので、ちょっといつも何かにつけて後回しにしてきたのです。でもこの気温の暖かさの掃除日和の日を逃してしまうわけにはいかない、そんな風に自分を厳しく律して、クローゼットの中を出しました。バーを拭いて、壁や側面も拭いて、すっきりしました。
 
さて、その服を再度掛けなおすのですが、もちろん、要るか処分するかの選考をします。なぜなら、もう一度、すべてが収納できる気がしない量だからです。
 
一枚一枚手に取って状態をチェックして、ジャケットなら羽織ってみたり、スカートなら腰に当ててみたりしました。結果、スカート16枚、ワンピース5枚、ブラウス6枚、ジャケット2枚、とバッグを2個処分することにしました。
 
どれも気に入って買って、気に入って着ていた、愛着のある服です。ですが、今50歳になった私は、有無を言わせずに手放さなければならないものがあります。それは、ひざよりも短い丈のボトムです。大人になると、露出する分量を考えないといけません。脚はひざを見せるのはおすすめしません。50歳を過ぎた女性のスタイリングにおいては、露出が多いと下品にみられてしまうことが多いのです。きれいに見せることが出来る人もいますが、それなりに努力をしている方です。単純にひざはくすんで、たるんでいて、キレイな個所を保つことが難しいのです。エステティシャンの知り合いは「人はひざで年齢がわかる」と言っていました。ですので、美しく保てない部位はわざわざ見せなくともいいと思っています。それならば、少し筋トレをして二の腕を引き締めて、ノースリーブを着用するほうが、健康的で、かっこよく、下品にならず、すてきです。
 
スカートとワンピースはひざ上の丈をすべて処分対象にしました。あとはサイズの問題(もう入らない・・・)で、ばっさり切りました。おかげで、一線で戦える、まさに戦力のあるものだけがクローゼットに収納されています。
 
「ときめいた服は残す」と片づけのプロのこんまりさんの言葉ですが、私はときめいても年齢に合わない服は処分すべきだと思っています。そもそもぜんぶ好きなんですから。こんまりさんに異論はないし、本も買って読んでいます。どちらかというとファンなのですが、私はスタイリストなので、すてきに見える服を残してほしい。
 
ほかにも、残す残さないの判断基準はありますが、またの機会に。

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