こんにちは。
今回は、ファイナンシャルプランナーとしてのコラムです。
月に1回、入稿している「ファイナンシャルアカデミー」のHPコラムに向けて、断捨離と所有の意識変化について書きました。家計経済にも大きく影響しています。
強く最近感じているのは、世代間の所有に対する意識の違いです。家を買う、車を買うのがステイタスであった昭和世代と、持ち家要らない、自家用車要らない平成世代。どの世代にも生きてきた背景があるので、同じ価値観にはなりえないのですが、こと「所有」に関しては、大きく変貌を遂げたのだ、と思います。
断捨離が受け入れられ、個人の大事なモノが尊重され、もったいないから取っておくことは、個人が自由場売買できるシステムが普及したことで売却し、すっきりする(しかも売却によってお金が得られる)、という方向へ流れが向いているようです。
そんなことを記載しました。
ファイナンシャルアカデミーさんに掲載中のHPコラムはこちらです。