今年らしい、いまどきの着こなし術 カジュアルスタイル

2020.06.25 (木)

ファッションにはたくさんのトレンドが走っています。大きかったり小さかったり、または一部で受けていたり、広く知れ渡っていたりと浸透のしかたはまちまちです。それはそれで良いのです。好きなものを楽しく着るのが洋服の楽しいところなので、万人が良いというものだけがファッションではないからです。

 

 

とはいえ、やっぱり、大きなファッショントレンドの波が生まれて広まっていくのを見るのはとても楽しいです。アイテムで流行ったり、デザインで流行ったり、色だったりとポイントはそれぞれです。洋服そのものの、流行もあるのですが、もうひとつ、着こなしのトレンドもあります。
 
この数年の着こなしポイントで、いちばん注目されて、取り入れられているのがトップスの裾をボトムにインする着方です。「ゆるい、抜け感、決めすぎないカッコよさ、自然に、作りすぎない」というのが、ファッションスタイルでもメイクでも、トレンドだったと思います。
 
和装でいう抜き衿、のようにトップスの首の後ろ側を抜いたように開ける、後ろに引っ張るような着方も、多くのモデルやタレントがやっています。もちろん、抜き衿を意識したパターンで作られる服のほうがカッコよく着ることができるのですが、これは手持ちの服でも、お金もかからずにマネができることもあって、多くの方が普段のスタイリングに取り入れているようです。
 
 
さて、コロナ後に目立っている着こなし術をひとつご案内いたします。
夏に向かって、休暇、遊び、カジュアル、なシーンで見かけるようになっていくと思います。それは「長袖シャツを肩から掛けて、ワンポイントにする」というものです。肩掛け自体は、昔からある着方です。カーディガンを両肩にかけるディレクターズスタイル(石田純一さんのスタイリングでおなじみ)というものが定着していますよね。
今年の肩掛けスタイルは、ちょっと違っていて、片側の肩に掛けて、もうひとつの肩には掛けずにウエストからまわして、袖を結ぶというものです。たすき掛けのようにシャツをかけるのです。
archives(アルシーブ:20代カジュアルブランド)では、ウインドウディスプレーを、シャツを片側肩掛けスタイルで飾っていました。ジャーナルスタンダードレリュームでも、見せています。世代問わず、カジュアルシーンの新しい見せ方です。
 
一方で、ナチュラルビューティベーシックや ADAM ET ROPE.(アダムエロぺ)はカーディガンを両肩に掛けていて、きちんと感があります。
 
たすき掛けのように片肩をはずして肩掛けする。今年らしいオフタイムの遊び心のあるシャツの使い方として、知っておくと良いと思います。すこし外した着方で、ルーズな印象になるので、あまり大人の年代の方にはおすすめしません。どう見せたいか、を考えて取り入れるようにしましょう。

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