願いを叶えるために、まずしなければならないことを、おとといのコラムに記載しました。これは、運が開花した方が実践した方法なので、参考にしてというよりも真似ていきたいところです。
その続きになりますが、願いを叶えるためには、書くことが良いそうです。PCやスマートフォンなどではダメです。
ペンで自筆で紙に書くことが大事です。
私のことですが、毎年、誕生日に100個のお願いというかやりたいこと、そうなるといいことを書き出しています。できそうなこともあるし、これは夢のようなはなしだと思うものもあるし、実現までの難易度もいろいろです。
例えば「今年は本を月に2冊読む」と書くとすると、これは本人の心がけで達成することができる願いです。「総理大臣主催の園遊会に呼ばれたい」と書くとすると、どうでしょうか。これは簡単には達成できません。この場合は呼ばれるべき実績が必要なので、自分は何の分野で活躍したいのかを決めなくてはいけません。そしてその分野でどうなりたいのかを目標として書いていくというように分解して掘り下げていかないといけないのでしょう。
でも、そんなことまで考えないで、無理とかできないとかで書くのを止めたりしないで、夢とか理想とか、そういったものを含めて書いていいのだと思います。
ちなみに、今年の誕生日(2月)に書いた100個のお願いを見返してみました。まぁ、いろんなことをそのときに気になっていたことなども含めて書いてありました。半分くらい、クリアしていました。そして、できたものには花の形の丸印をつけておきました。こんなに達成したのだ、と視覚で脳に刻むためです。
中には、まさかこれができているなんて、書いたときには思わなかったものもありました。達成できたのは書いて、願ったからできたのだと思います。
最近になって、スピリッチュアルみたいな表現であまり書きたくないのですが、シンクロが起きているし、14倍の倍率の試写会も当たったし、自分の進むべき軌道に乗っているのかも、と感じています。
いっそう精進して、よいパフォーマンスを披露できるようにしていきます。