時間厳守に対する観念の違いに苦労します

2018.10.28 (日)

前回の「時間を守ること」についての続編です。
会社員であるときもそうでしたが、独立して仕事をしている今、一番大切にしていることは「信用」です。

何か大きく冠を持っているわけではない私は、日々の行動の積み重ねで信頼されるようにする必要があります。例えば、時間。人の時間を奪わないようにするために、集合時間に遅れないのは、当たり前。最低でも5分前には到着です。

以前、写真撮影をお願いした知り合いのカメラさんと、当日現地集合の約束をしたのですが、その方は1時間前に到着していたそうです。必ず仕事の1時間前には現場にいることで、心のゆとりはもちろん、アイディアも浮かぶし、もし万が一交通機関にトラブルがあっても、回避できる可能性が高いという理由のようです。なかなかできることではありません。ぎりぎりの時間で逆算する人が多いのではないかと想像する世間において、私はその方針に痛く共感しています。
ちょっとだけ遅れてくる人は、毎回そうなので、時間を守らないことに対して悪いと感じていません。昔の私のように、悪いと思わないので、反省することなく、また遅刻するのです。
時間はすべての人に平等です。ですので、遅れて到着し他人を待たせることはしてはいけないのです。暇な人はいません。みんなの時間を盗まないようにしないと、と日頃から強く意識しています。
今はとりわけ一人で仕事をしていますので、時間にはシビアです。信用に関わる大きなPointですから私は時間を守ります。事故など不可抗力でどうしようもないことが起きない限り、人を待たせないようにしたいと思います。
なぜなら、どんなに腕が良くても遅れてくる人に、仕事を依頼したいとは思わないからです。この人と仕事したい、また頼みたいと思う人は、普通に時間を守る人です。最低限のマナーを知っている人に私もなりたいと思います。

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