私が今年の目標として掲げたもののうちの一つが、「執筆にしっかりと取り組む」というものです。
昨年末に、別の事業をしている方たちと2019年の目標を言い合いました。自分の言葉で声に出して人に対して発表するということで、自分の脳に刷り込まれて実現に近づくのだそうで、私たちは出来るとかできないとか関係なく、こうなりたい!も含めて好き勝手に目標を言い合いました。事実、声に出して話していると、実現に向かって向こうからチャンスがやってきたりします。
さて、執筆に取組むということですが、ライターになりたいわけではないのです。根本的に、文章を書くことというのは、一生を通して関わっていくのです。仕事であれプライベートであれ、自分が他にむけて伝えたいと思うことは、言葉にしないと伝えることができません。話すことも言葉です。書くことも言葉です。自分の心の中で想いを強く募らせたとしても、自分以外の人には伝えていくことができません。この、伝える力を強化したいという思いが、事業を始めてから強くなってきました。
私は、女性がファッションとファイナンシャルに関わる上で、もっと知りたい、良くしたいと思う向上心を応援することを仕事としています。お客様により伝わるよう理解しやすいように、私は表現方法を磨く努力をしていきます。
ライティングを学ぶ機会があり、この半年ほどかけて教えていただきました。まだ習得できていないのですが、書くにはコツがあることを知るに始まり、そしてやはり伝えたいことをつたわるよう表現することの重要性を改めて感じています。
そんなことで、もう一年経つ頃には私の執筆技術が向上し、よりわかりやすい伝わりやすい文言になっていることでしょう。期待してください。