個人診断と執筆とセミナー

2019.10.27 (日)

私はファッション系の仕事とファイナンシャル系の仕事をしております。
自分の中ではこの二つはつながっていて、つまりは自分にとって大事な二つであるのですが、女性はお金も欲しいしおしゃれもしたいのだと言うことの表れなんだろうと思っています。

さて、ファッション系の仕事を例に、いまの私の仕事スタイルについて記載してみようと思います。
個人セッションで、主にパーソナルカラー診断・骨格スタイル診断を受けていただき、スタイリング提案を行なっています。これは、その人のためだけにお話することなので、提案することは人それぞれになりますが、ベースとして診断をしていますので、納得度がとても高いのです。似合う色の効果とか似合う色と似合わない色が与える影響とかを知っていただいて、ご自分の顔色の変化、見え方の美しさの違いを見比べてもらっているので、納得するしかないのですが。
「似合う、似合わない」以前に、人には「好き、嫌い」があります。そして、「似合う」と「好き」は、残念ながら、合致しません。では、嫌いな色が似合うとしたらどうするか?そして好きな色が似合わない色ならどうするか?ここについて個別にお伝えできるのは、個人セッションだけです。
 
一方、セミナーは概論がつかめます。いきなり個人診断を受けるのは気が引ける、心配、怖い、騙される(騙しません!)など不安があると思います。大勢の方と一緒なら安心してお話を聞いていただけるという方もいらっしゃいますので、セミナーも時々開催します。
 
また、執筆も行なっています。通常なら接点が無かった方へも執筆をすることによって、私に記事が届く可能性が高まるからです。今年は年初に立てた目標のなかに「執筆の種まきをする」と掲げたので、特に意識して書いています。依頼を断らないようにしています。納期に追われるので結構大変。
 
このようにいまの私は、大きく3つの仕事の受け方をしています。どれが一番いいということではなく、それぞれが対象になる方やその方々のニーズが違うので、どれも大切に思っています。自由に仕事をさせていただける、いい時代に活動できていることに感謝しています。

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