細野晴臣さんの音楽と50年のように、ファッションに携わりたい

2019.11.08 (金)
ドルガバキャプチャ

細野晴臣さんというミュージシャンをご存知でしょうか。

 
現在72歳の細野さん。デビューして50年を記念して生い立ちから音楽に目覚めた頃、大学時代から日本の一流のミュージシャンと交流してテクノポップという新しいジャンルの音楽を生み出して、音楽のトレンドを一気に変えてしまいました。坂本龍一さん、高橋幸宏さんとYMO(イエローマジックオーケストラ)を結成して、たくさんのヒット曲を出したので、知っている方も多いのではないでしょうか。
松田聖子さんへのシングル曲提供も多いし、最近では「万引き家族」という映画の音楽を担当しています。
 
子どもの頃にテクノポップが流れ出して、私も相当曲を聞いてきました。歌詞の中に歌いたいことを詰め込んで、人に伝えていくのは、演歌も歌謡曲もJ-POPも共通していることだと思いますが、YMOの曲は、インストゥルメンタル(Instrumental)で、歌詞がない。強烈なインパクトのある旋律とシンセサイザーの感情のない機械音は、今まで聞いたことがないものでした。感情がない。クラシックは感情があるが、YMOの曲のなかには激情がない。悲しくも嬉しくも楽しさも怒りもない。
 
とても新しかった。耳から離れないサウンドに引き込まれました。
 
 
細野さんの50年を記念した展示会があったので、観に行ってきました。いろいろと話したいポイントはたくさんあるのですが、とてもウケたのが、こどものころのこと、
幼い頃から「おじいさんっぽい」と言われていたそうで、今になって、年齢が追いついてきたそうです。
時代を見据えて、50年、常に一線で活躍し続けてきた細野さんは、一般人のように若気の至りもなければ、焦りなんかも無かったんじゃないかと思う。そういうところもおじいさんぽい。
 
衝撃だったのは、展示された雑誌の中で、
「僕は音楽家ではないと思う」とインタビューで答えていたこと。いつもそこに音楽があって音楽と生きてきたという。
 
私も、なんと言う肩書きが適切なのかよく分からないけれど、そんなものがなんであれ、自分の人生のそばにいつもファッションがあって、いつも関わっていたいな、と思いました。
細野さんの域には届かないとしても、自分なりに楽しんで、進んで生きたいと思っています。
 
そんなわけで、11月末の細野さんのライブに行ってきます。楽しみ!

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