「嵐」に見る、マイナス報告を円満に終える方法

2019.01.31 (木)
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嵐の活動休止報道から数日経ちました。

 
概ね、嵐ファンの反応は悲しみつつも温かいもので、「今すぐの解散ではない」と発表後の活動期間として約2年の月日を置いたことは、とても効果的だったのではないかと感じました。
 
3月末まで、とかすぐに訪れてしまう未来ではないことが、ファンの不満爆発を回避し、諦めるというか納得させることができた大きな要因だと思います。
 
これは、会社の経済活動において、私がとても重要視していたことと合致します。例えば、サービスや商品の値上げなどの条件交渉も、対外的にアナウンスする時期と実施する時期の期間が長ければ長いほど、不満の意見は減少します。
 
 
人間には、納得するための時間が必要なのです。急に言われると受け入れるどころか、相手そのものをシャットダウンしてしまうのが人間の心情です。一方では、事前の告知によって考える時間の余裕があると受け入れやすくなります。心の準備をさせるためには、時間が必要なのです。
 
 
ジャニーズで言えば、SMAPの解散が思い出されます。SMAPファンはグループの存続が難しいと理解していたでしょうから、解散はやむを得ないと妥協したとして、25周年のツアーは最後に見たかったはずです。これもなくして、空中分解のような解散劇だった(と感じます。主観です)からファンは不満足でモヤモヤするのです。
 
今回の嵐の一件は、時間を味方につけた、平和的な着地を模索して成功したのだなと感じます。おかげで、相手にとっての不利益は、時間をとってアナウンスするに限る、という仕事の姿勢を再度確認させられました。
 
 
本題から脱線しますが、今回の件を聞き、アイドル(日本で一番の経済効果のあるレベルの)って、自分の一存とか好き勝手に自分の活動も決めることが難しいんだなと、その苦労も垣間見えました。大きなものを背負ってる大変さを感じて、同情というかわかってあげたい気持ちにもなりました。

どうか休止期間中には、結婚したい人はささっと決めてしまうことを、合わせて希望します。結婚しても活動ができる国民的40代アイドルとなっている嵐を見たいし期待しています。

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